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遠足の続き。 博物館の次は公園でランチタイム。 イスラマバードにもこんなにも美しく静かな場所があったのか!と実感。 背の高いポプラの木が心地よい日陰をつくり、周囲は赤と黄色のバラが咲き乱れる。 私たちはそこでパキスタンのご馳走“チキン・ビリヤーニー”(骨付きチキンの炊き込みご飯。辛い)を頂いた。 残骸の骨はその辺にポイ捨てをするのがパキスタン流。 みんなでポイポイ。 やはり否めないのは「写真を撮って!」の嵐。 これは遠足が決定した日から覚悟していたのだが、うんざりなのも事実。 それでもパキスタン的美を熟知しているので、なんだかんだ言ってきちんと撮ってしまった。 デジカメを持っているにもかかわらず、私にだけカメラマンの仕事を押し付ける先生には「あっち向いてぷんっ」をしてしまった。 男子生徒たちはクリケットに夢中。 女子や小さい子はブランコに夢中。 その隙にフウは少しはなれたチャエハナ(喫茶)でのんびりみんなを見ていた。 いやに烏がたかっている地域があった。 思い出した。 まさしく、私たちがご飯を食べちらかした場所そのもの。 晴れときどきカラス
by pakfu
| 2006-09-20 12:25
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