カテゴリ
全体 イスラーム ラマザーン・断食月 日常生活 映画・音楽 食べ物 乗り物 お店 旅 南部シンド・パンジャーブ 北西辺境州マンセーラ 北方地域フンザ スカルドゥ・シガール ザルザラ・地震 クイズ? 文字 トファー・プレゼント 活動 草の根 住む人へ 日本人 以前の記事
2009年 06月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 2005年 04月 フォロー中のブログ
お勧めサイト
<北部シリーズ>
パキスタン人ガイドさんの日本語独り言 メフィルon line 北部旅行に関して丁寧な説明 journal de パキスタン旅行業界 日本語ガイドさんがいて安心 旅行会社コックス&キングス 元ラホールコンピューター隊員/現 障害者関連フィールド調整員 ヌール・カーンさんのページ From Lahore, Pakistan 検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
「許しの夜」 今夜はラマザン(断食月)の2週間前の満月。 男性たちはお墓参りをし、お墓にきれいな布をかけ、バラや緑の枝をお供えする。 マグリブ・プレーヤー(第4回目、日没時のお祈り)の後に、家族でハルワー(甘いお菓子)やギー(動物脂)を濃厚に使ったカレー(いつも??)などのご馳走をいただく。 ご先祖供養と、自分のたちの過去の『罪の許しを得る』ことが目的らしい。 日本の“お盆”とほとんど同じ。 そしてこうやって心を落ち着かせ、清らかな身になって、ゆっくりとラマザンに入っていくのだ。 明日からラマザン期間中は華美なことを慎む。結婚式などもラマザン明けまでほとんど行われない。 しかしながら、一部では今夜、若い男たちは爆竹を鳴らし、最後の羽目を外すらしい。 この国でも最近は、古い習慣の目的を正しく理解していない人が多くなってきているそう。 『月の暦で動く国のお話』
by pakfu
| 2007-08-28 21:21
| イスラーム
|
ファン申請 |
||