55分のフライトは快適。一列4席の小型機。行きの飛行機よりも低空飛行だったので、ナンガパルバットNangaParbat(意味:裸の山)の頂(標高8126m)と同じ目線。
ナラン渓谷標高2500メートルの湖(Jheel Saiful Muluk, Naran Valley)をしっかり写真に収めることができた。
ウィキペディアのナラン渓谷サイフルムルク湖
2年前の日記では、その地を陸路で移動していた。超低速ダイヤルアップで写真も小さく時代を感じる。
2005年7月23日 ナラーン・カガーン
イスラマバードに着くと、気温は18度と言っていたが蒸し暑く、半袖の人も目立つ。空港で早速ブルカの女性登場、肥えすぎた髭もじゃおやじたちが信じられないくらいの荷物を抱えて登場。嗚呼、見慣れていたはずなのに。