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現地語学訓練も終盤にさしせまった頃、二泊三日のホームステイがありました。パキスタン人のお家にお邪魔して、自分の語学力の未熟さを再確認する日でもあります。 フウはドミトリーから最も近いお宅にお世話になりました。 ジョイント家族で、家長を中心に、一軒の家に本当に沢山の親戚が住んでいて、最初は誰が誰だか覚えられず、思わず家系図を描いてしまいました。16人くらいいたんじゃないかなぁ。 ご家族は何度も協力隊のホームステイを受け入れているので、子どもたちも「折り紙、知ってるよ。」「オノ(ONO)やろう、オノ。」とウノ(UNO)のまがい物を持ち出して来る始末。 お母さんはお父さんよりも割腹良く、家事は家政婦さんたちに任せて、お友達との交流が仕事。 お金持ちのマダムは太っててなんぼなんですって。(逆に痩せてる奥さんは、夫が食べさせてないように思われちゃうみたいですよ。) 兎に角三日間、はちきれんばかりのパキスタンフードを食べさせられたなぁ。 和食で育った日本人の胃には衝撃的すぎ。 それにしても色んな所に連れて行ってくれたり、本当に親切にしていただきました。ありがとう。 最後に、赤いバラ柄の布を頂いて「これで服を作って、写真をとって見せてね。」と言われたときには少々ビビリました。この布はマダムにお似合いだけど、フウにはキツすぎますよ~。
by pakfu
| 2005-05-08 18:57
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