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フウがタブラーを習っている音楽アカデミー(規模は小さいが名前はデカイ)が招かれて、大使館職員さんのご自宅で、小さな音楽会がありました。 パキスタン人のお客様も沢山。元パキスタン大使、軍の中将、日パ大使館関係者、なんだか偉そうな人々…エトセトラ。 めちゃめちゃ練習するわけでもなく、美味しいご飯と禁酒国でのお酒に釣られ、安易な気持ちで行ってしまったフウ。 パキスタン人の生徒さん方や、他の協力隊女の子も歌、シタール、タブラーを順番に発表し、大変恐縮しましたが日パ交流のためにも!フウも習いたてのタブラーを披露。 お世辞だと丸分かりだけど、パキスタンの方々は皆「素晴らしい!上手だったよ!」「日本でも叩いてくれよ。」「1年半後には先生になって日本でタブラーを教えなさい!」と大袈裟に褒めてくれました。 大先生の歌も聞けて、少量のお酒に酔い、日パ親善、心地好い夕べが過ぎていきました。 写真①右:シタールを奏でる協力隊員、左:タブラーのシャヒド先生 ②参加した協力隊4人娘(左3人は12月6日に帰国してしまいます。)残されたフウへの期待は高まる一方!?パキスタン古典音楽を日本へ伝承できるか!!
by pakfu
| 2005-12-02 21:55
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