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今年は、パキスタン協力隊派遣10周年記念の年。 この国で協力隊がどんな活動をしているか、もっと沢山の方々に知ってもらうために、小さいけれど写真展を開催しています。 今までに、サルゴダ、イスラマバード、ファイサラバード、マンセラなどで開催してきて、今回が最後。 ラホールでは合計101名のお客様に来て頂くことが出来ました。 といっても、半分は粗品とチャーエー(パキスタンでは、行事で必ず喫茶形式の軽食が出される。)がお目当てだったような…。 協力隊を、ただのマンパワーと勘違いされないために。 草の根レベルだけれど、小さな国際協力。 “技術移転”“お互いの発展”ということを理解してもらうために。 いつの間にか実行委員になっていたフウ。 やり遂げた達成感はひとしおでした。 [写真]①写真だけでなく、協力隊の活動先の作品も展示・販売しました。売り上げはぞれぞれの活動先へ戻され、作った人々に還元されます。 ②みんなで一張羅シャルカミを着て式典に臨む!左端、黄緑色のがフウ。
by pakfu
| 2005-12-18 14:30
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