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バスに乗っているだけだけど、高山病にならないように、前日から気を遣って早く寝て、水分摂って、排泄して、バスの中では寝ないで頑張っていました。 4770mに到着して、トイレが無いので青空排泄。 すると見る見る眩暈に襲われる。 バスには酸素マスクが設置されていたので、おかげですぐに回復。 そこから本当の国境までは歩くしかありません。 折角ここまで来たのだからと、酸素を吸って調子に乗ってしまったフウ。 150mくらいの距離を歩く。 高山植物の写真を撮るのにも手がフラフラ。 自分をだましだまし、それでも国境で大の字ポーズ! そしてまたゆっくりとバスへ戻る。 気がつくと雪がちらつき、あたかも北海道のよう。 早起きと今までに経験したことの無い標高のせいですっかり疲れきってしまった私たち。 復路のバスのテンションは下がり、皆居眠り。フウも例外に漏れず。 すると、頭痛がガンガン襲ってきて、バスの揺れが拍車をかけ吐き気が。 下がっていくと言えども、そこはまだまだ4000m以上の高さ。 案の定、高山病になってしまいました。 居眠りをしても平気な人もいたけど、フウは標高には弱かったようでした。 もしこれからフンジャラーブ峠へ行かれる方々がおられましたら、帰路も絶対寝ないように注意してください。
by pakfu
| 2006-06-19 12:46
| 北方地域フンザ
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