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同僚の娘さんの結婚の前日の行事“メヘンディー”へ行ってきました。 黄色のドレスの花嫁さん。 花婿はアメリカ在住という、最近よくある在外パキスタン人。 面白いとことは、 私は直接娘さんと面識もないのに、母親の同僚というだけで結婚式に呼ばれていること。私以外にも、同僚の奥さんと子どもたちももちろん出席 OK。 みんな結婚式にどんなおしゃれをして行こうか数日前からワクワク。女性にとっては、夜にたくさんの人が集まるところへ外出でき、キラキラしたドレスで自分の美しさを披露し、ホテルのご馳走を食べることができるという、数少ない機会なのです。 案内状では『夜7時開始』となっていましたが、パキスタンの結婚式は遅れるのが当たり前。 それも大幅に。 それを見越してフウが到着したのは夜9時半。しかしお客はまばら。 花婿入場が深夜11時。花嫁入場が深夜11時半。 それからメヘンディーの儀式をちょこっと済ませ、豪華なディナー・タイム。 食事はパキスタンでは当たり前の男女別々制。びっくりするのは女性たちの食い方の汚いこと。皿いっぱいに盛り、テーブルや床にこぼし、食い散らかした皿は散乱。食事中の会話は一切せず、あっという間に食べ終わる。辺りの散らかしようは半端ではない。 男性の目が無いというのは、これほど女性をだらしなくさせるものなのか…イスラム男女隔離の裏事情を垣間見る。 兄弟姉妹、親戚や友達が最新のインド映画音楽に合わせてダンスを披露し、楽しい宴は過ぎていったのでした。 結婚式はまだまだ続きます… (23日参照)
by pakfu
| 2006-12-22 23:51
| イスラーム
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